楽しくないことは続かない ~息子と僕の話し~
楽しくないことより楽しいほうが続けれると思う。当たり前だけど。
息子と父の関係の話しが続く。よっぽど書くことがないのか、僕。
まあ、そんなことはいい。いつか振り返る日のために記録していこう。
最近、朝練と称して、テニスの練習をしている。
近所の公園で、朝7時15分から30分程度。
僕はテニスの経験がないので、
①ボールを投げてそれを息子が打ち返す
②サーブ
この2つのことだけを延々としている。
意外とこれが楽しいので、息子も僕も楽しめている。
始めたころ、何をやれば良いのか分からないので、素振りの練習をさせた。
これが、ほんとウンコ並みにつまらない。ウンコには悪いけど。
小学4年生が、朝早く起きて、まだ始めたばかりのテニスの素振りをするなんて、とんでもない話である。
ってことが、今ならば分かる。そう、今ならば。
でも、その時は基本は素振りだろうと熱心にやっていた、
「もっと腰をいれて」
「手打ちになっている」
なんてことを言いながら。
素振り3日目、うすうす感じてはいたが、はっきりと気づいた。
これはおもしろくないな
と。そして、今の練習に至った。
もしかしたら、他にも「小学4年生に朝から素振りの練習をさせる」ようなことをしているのかもしれない?
楽しくもないことを、「お前のためだから」と。
親の考えを子どもに押し付けたりしてませんか?
注意していないと、僕の「押し付け魂」が顔をだす。
日々、注意深くチェックですね。