だんだんな気持ちで淡々と暮らす

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ふるさと納税 「仙台せり鍋セット」 ~宮城県蔵王町~を食べた感想

今回はふるさと納税のお礼品について!
宮城県のバイオファーム蔵王の『仙台せり鍋セット』の感想を簡単に、レビューってやつですかね。
いろいろ頂いていますが、結果から言うと、今までのお礼品では最高ランクです。
かな~り美味しかった!!!

ホームページはないようななので、蔵王町観光協会へどうぞ。
www.zao-machi.com


こんな感じで、すぐにお鍋ができるようにセットでくる。
鴨もも肉・鴨つみれ・鴨がらスープ・仙台セリ・ねぎ・ごぼうが入っている。


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鴨のもも肉。


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イメージする鴨肉のようには切れないけど、いい感じ。


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鴨のつみれ


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仙台せり。根まで食べることができる。


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かなり太いネギ。


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スープが沸騰したら、鴨もも肉、つくね、ごぼう、ねぎを入れます。
我が家はクタクタのネギが好きだから早めに入れる。


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食べる直前に仙台せりを投入!
まずは根っこの部分から。


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それで、茎のほうをいれる。


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せりがクタっとしてきたら出来上がり!


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まずはせりから


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おーー、しゃきしゃきで超うまい。これは病みつきになる。
根っこも、もっと筋ばっているかなと思いきや、茎と同じように食べることができる。
やっぱ、せりって美味しい。東北の人から言わせれば、鍋に白菜を入れるなんて考えられないとのこと。
水っぽくなってしまうかららしい。なるほど、東北の文化だね。


つくね。鴨を感じれるつくねだね。いわゆる鶏肉のつくねとは違う味わい。
どちらも好き。


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ねぎ。ダシを吸ったネギで美味くないわけがないじゃないか!!!
ネギの甘みと鴨の旨味が相まって、鴨がネギしょってやってきたって、うまいこと言うわ。
文句なし。


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鴨もも肉。歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味わい深い。
柔らかい鶏肉に慣れたわたしたちには、最初、固いかなと思うかもしれない。鴨だけに。


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軽くポン酢をつけて食べた。ポン酢合う。



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〆1つめは、うどん。
これは、ほんとやばいね。つけうどんにして食べたのだけど。
鴨ダシに、少し薄口醤油をたらしたツユでいただく。
想像してごらん、、、よだれが出るでしょ。
パンフレットでは雑炊をお勧めしているけど、絶対うどんもしたほうがいい。
騙されたと思って、騙されてみてくださいな。


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そして、〆2つめが雑炊。
こちらも、言うことはありません。
なんだろなー、旨味がすごいんだよなー。
正直、ボキャブラリーが少ないのが悩みなので、うまく表現できまへん。


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これは、期待以上の美味しさでした。
多分、ふるさと納税の制度があるなら来年も頼みたいところだけど。
どうなの?

もし、気になった方はご賞味あれ、絶対損はないと思う。たぶん。。。