だんだんな気持ちで淡々と暮らす

淡々とした生活の記録

朝のルーティンが1日を気持ちよくする

昨日は全力を出し切ることが時間を大切にするってことにつながることを書いた。

時間は有限であると分かっているけれど、意識することはほとんどない。特に若いころはそうだった。でも最近は、1日は24時間、1年は12カ月で365日ってことをどこか意識して生活している。時間を大切に使うようにしている。

 

特に朝の時間を大切にしている。前にも書いたかどうか忘れたが、僕は毎日4時半に起きる。すでに習慣化されているので、辛くもなんともない。と言ったらウソになる。寒い冬は布団から出たくないなどといった気持ちはいつも心の片隅に存在する。でも、布団からでて、いつものルーティンをすることで、1日の始まりがとても気持ち良くなることを知っているので、布団からでることができる。

 

僕の1日の始まりは、まず、うがいからだ。これを始めてから風邪をひくことがなくなった。そして、神棚の水を替え、その後に1杯の水を飲む。神様、自分の順番だ。これらは、朝の儀式みたいなものだ。

 

4時45分くらいから呼吸法(加藤メソッドと西野式)

5時30分くらいからブログを書いたり、本を読んだり、仕事の準備をしたりといった、自分の自由な時間。

そして、6時30分くらいになると奥さんが起きてくるので、僕一人の時間は終了。

 

6時30分くらいからは朝ごはんと弁当の用意、くわえて晩ごはんの下ごしらえをする。

6時45分くらいに息子を起こし、朝ごはんを食べる。

7時15分くらいから息子とテニスの練習を20分程度する。

 

そして、仕事の支度をし、8時くらいに家を出る。

職場までは、自転車で5分程度であるが、最近は遠回りして、20分くらい歩いている。

そして、8時30分くらいに職場に到着する。

 

これが、僕の4時30分から8時30分までの時間の使い方である。この朝の4時間を大切にすることで、それ以外の時間に対しても、大切に使いたいという意識が働きだす。

「早起きは三文の得」ではないが、早起きをすることでちょっと豊かな気持ちで一日を過ごすことができる。

 

こんな理由で、僕はもう早起きから抜け出せない体になっている(笑)

ちなみに夜は早い、子どもと一緒に10時半までには夢の中。