だんだんな気持ちで淡々と暮らす

淡々とした生活の記録

近所に飲める友人がいることは人生をより楽しくする


まだ、息子が生まれてすぐの頃、50代の女性の人から、「保育園のママ友のつながりが今でも続いていて、一緒に旅行に行ったりもする」という話を聞いたことがあった。「へぇー、そういったこともあるんだ。でも、僕にはそういったことはないだろうな」と思った。ましてや、男だし。パパ友なんてできないだろうなと。

でも、息子が小学生になった今では、僕も息子の同級生の家にお邪魔したり、我が家に来てもらったりすることがある。もっと言うと、家族ぐるみで旅行に行ったり、キャンプしたりすることもある。
だいたいは、まずママ同士が仲良くなり、その流れでパパも仲良くなる。ってパターンだ。逆は今のところない。

昨日も、かなりご近所の息子の同級生宅でご飯を一緒に食べた。だいたい、おかずはそれぞれの家族が持ち寄る。
我が家は、鶏三昧であった。
手羽先のオイスター煮、砂肝の炒め物、鶏むね肉の中華サラダを持参した。
なんだかんだで、帰ったのは午前0時を回っていた。
でも、歩いて1分のスープも冷めない距離。バイバイと別れて5分も経たないうちに、息子はベッドで眠りについていた。

ほんと、近所に気の合う飲める友達がいるってありがたい。