だんだんな気持ちで淡々と暮らす

淡々とした生活の記録

休校中のムスコの勉強について

4月になりましたね。

ロックダウン、首都封鎖などといった言葉がメディアを賑わしています。

ヨーロッパ、アメリカをはじめ、多くの国ですでにロックダウンが実施されています。

しかし、ムスコが友達とたわむれたり、職場で利用者さん達と話している日常と、メディアで見る世界の危機的な状況を、うまく飲み込むことができていないというにが、僕の現状です。

 

今後のことについて、物質的にも、精神的にも準備が必要ですが、目の前にいるムスコの対策も大切です。学校の休校により、すでに今までの日常とは違う生活をしています。誰もが、初めての体験です。どのように過ごしていくかを、家族で話し合う良い機会であり、親の責任かもしれません。

 

昨日、ムスコにだした課題について、個人的には良いと感じたので整理しておきます。

 

 

 

【スケジュール】

 

9:00~

算数文章題ドリル 10ページ(1ページ1分くらいでできているようです)

国語読解ドリル  10ページ

ちょっと課題としては、簡単過ぎる問題集でした。ドリル的なものも大切ですが、ちょっと考えないと分からないような問題を時間をかけて解く問題も難問かいれる良いと思っています。

 

10:00~

前日テレビで観た映画「暗殺教室」の感想文。

どうしても、テレビを観る時間が増えてしまっています。日中勉強してるから、夜も勉強しろとか、テレビを観るなとなると、ストレスがたまりそうです。そこで、考えたのが、観た番組の感想文やアイデア文を書くということです。

文章を書くのが好きではないが、テレビを観たいムスコには良い課題だなと自分では思ってます。

 

11:00

山形、福島の地図を紙に写す

山形、福島の地図を紙に書き、その中に名産品や都市名を記入していくという課題です。ただ描くだけで、名産品や都市名を覚えるまではしていないのですが、日本地図に触れることができます。

 

お昼

 

13:00

読書。

その中の漢字をいくつか覚える。

 

これらが終われば、あとは自由に過ごして良いことにしています。

 

 

 

「多すぎる~」と言っていますが、友達と遊びながらしても、できてしまう程度なので、多すぎることはありません。はははは。

 

しばらくは、このスケジュールで休みを過ごしていきたいと思っています。

 

まもなく、5年生が始まるのですが、無事にスタートを切ることができるのだろうか。世界の状況、最近の日本での感染の伸び率をみていると、しばらくは自宅待機での生活になるのかもしれないと感じています。

 

準備をしながらも、いつも通り日々淡々と生活をしていこうと思います。