だんだんな気持ちで淡々と暮らす

淡々とした生活の記録

勝っても負けてもろくなことはない

アンパンマンのやなせたかし氏の「明日をひらくことば」を読んでいた。彼は第2次世界大戦で兵隊として中国に渡っていたらしい。 この中で、戦ってきた意義が終戦を挟み逆転したとある。「日本は苦しんでいる中国の民衆を助けるために戦うのだ」と聞かされ戦…

息子に伝えたい言葉をとりあえず1つ書いとこ

親になって、自分が子どもの頃の話って、息子や娘にするものだろうか? 僕は、親父から「近所でも有名な悪ガキだった」ってことぐらいは聞いている。けど、母親なんてどんな子どもだったのか、青春時代はどうだったのか、なんてことは聞いたことがない。 こ…

『理系に学ぶ。』 川村元気著 印象的な言葉②

48歳男子PINEです。 ちょっと前に①を書いた続き。 pinewood13.hatenablog.com ばりばり文系であり、新しいテクノロジーについていけていない僕でも、かなりの刺激を受けた。対談集というのは、退屈なものも多いが、これは川村元気氏のプロデュース力なのか…

『理系に学ぶ。』川村元気著 印象的な言葉の数々①

48歳男子PINEです。 本を読むことは僕の日常。でも、どんな本を読んだか、すぐ忘れる。これも年のせいかしら。ノートに印象に残った言葉を残しているのだけど、特に整理しているわけではないから、どこに何を書いたかも覚えていない。最近は、経済的に本を易…