夜の水木しげるロードもとても素敵って話
ちょっと前に、地元の名所「鳥取砂丘」について紹介させていただいた。
正直に言うと、鳥取砂丘は僕が生まれた町からは100キロも離れているので 地元という意識は低い。どちらかというライバル島根県のシンボルである松江城のほうが懐かしさとともに愛着を感じる。
だから、今回は、心から「ここは俺が生まれた町だぜ」と言える地元の観光名所を紹介したい。
それは、
「水木しげるロード」
だ。えっ、よく知らないって。
あの「ゲゲゲの鬼太郎」を描いた水木しげる先生の道のことだよ。
なんと、水木しげる先生は僕と同じ町で生まれているのだ。
すごいだろ。
まあ、僕が威張ることではないが。
父の1周忌が終え、弟家族とごはんを食べた後に立ち寄ってみた。
水木しげるロードに鬼太郎たちの影絵が映し出されていた。
鬼太郎と桜。
卒業する目玉おやじ。
ずっと変わらない影絵もあるが、これらは春バージョンじゃな。
妖怪と驚く息子。
よく知らないけど、クタベという妖怪。
こちらも疫病退散の神様なのかしら。
妖怪神社。消えかけているアマビエ。
じゃんけん。グーで息子の勝ち。
水木しげるロードは夜もおススメである。
ぜひ、鳥取砂丘に行ったついでに行ってみてください。
ついでって距離ではないですがね。