だんだんな気持ちで淡々と暮らす

淡々とした生活の記録

【デイサービスの話】ドリフの神様コントが大好きです

書きたいことを書けば良い。って思ってもそうできるのか?

僕はなかなかできない。

でも、試してみようかと。

いつか、書くのが日常になるかもしれない。なんちゃって。。。

 

さて、僕の仕事場はデイサービス。高齢者が集まる場所。

日常的におもしろいことがよく起こる、個人的に。

もちろん、おもしろくなさそうに仕事している人もいる。

 

さて、みなさま、ドリフの「神様コント」を知っているだろうか?

  

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これこれ。

すごい好きなんです。今見ても、何度見ても笑う。

志村けんの最高傑作なんじゃないかな。

デイサービスでは、こういうことが良く起こるのだ。

 

僕の文章力で文字に興して、おもしろさが伝わるか分からないが。

やってみよう。レッツチャレンジ。

 

最近あった、

昭和世代の同じ話を繰り返すおばあちゃんと、大正世代の難聴気味のおばあちゃんの会話。

 

昭和ばあ「あんた、若いわね。昭和でしょ」

大正ばあ「えっなに?」

昭「昭和の生まれでしょ?」

大「なに言ってんの、この前誕生日で98になるわよ」

昭「そうなの、元気だね。98なら、明治の生まれだね」

 

飛んじゃった。大正どこにいった!

大正生まれですよと僕が話に割ってはいる。

2人は、一度、ぼんやりした後、思い出したように。

 

昭「あと2年はがんばらないとね」

大「もういいよ。早くお迎えがきてほしい。でも、誕生日にはケーキを買ってきてくれたよ。おいしかったー」

昭「良かったねー。でも、あれだよね。98なら明治の生まれだよね?」

 

いやいや、だから大正ですよと、再度介入。

昭「あっそう。大正なの。若いわねー」

と、「若いわね」は完全に意味を失った。

 

似たような会話が、この後2回ほど続く。

 

もう明治の生まれにしたくてたまらない昭和のおばあちゃんと、お迎えが来てほしいと言いつつ誕生日にお祝いしてもらったことが嬉しくてたまらないおばあちゃんの会話でした。

こんな時って、ほんと、失礼だけどおばあちゃんたちがかわ いらしく見えてしょうがないのよ。この仕事の楽しさ伝わるかな~~~。

でも、やっぱり、僕の力ではあのおもしろさは伝わらないな。

文章力を上げれるように、これからも書きたいことを書いていこっと。